四街道市議会 2022-12-12 12月12日-05号
スカイウェーブFMは、千葉県内で6つあるコミュニティFM局の中で一番新しく開局したFM局で、周波数の割当て限度の関係で、これ以上FM局を増やすことはできないそうです。コミュニティFM局が災害時に果たしてきた役割は、阪神・淡路大震災で各メディアは情報発信ができない状況の中、唯一避難所情報や物資情報を伝えることができたことからも明らかなとおり、防災情報の伝達には欠かせない役割を担っています。
スカイウェーブFMは、千葉県内で6つあるコミュニティFM局の中で一番新しく開局したFM局で、周波数の割当て限度の関係で、これ以上FM局を増やすことはできないそうです。コミュニティFM局が災害時に果たしてきた役割は、阪神・淡路大震災で各メディアは情報発信ができない状況の中、唯一避難所情報や物資情報を伝えることができたことからも明らかなとおり、防災情報の伝達には欠かせない役割を担っています。
〔説明員海老原郁夫君登壇〕 ◎説明員(海老原郁夫君) 防災ラジオの導入については、導入費用が3億円以上になることや、取手市等で採用している防災ラジオのみを購入した場合には、我孫子市の現在のデジタル方式とは周波数帯が異なるため相互の互換性がなく、利用ができないなどの課題があります。このため市では様々な情報伝達方法を導入するとともに、新たな方策についても研究・検討しています。
また、防災ラジオの多くはアナログ波を対象としたものであり、デジタル波対応のものを導入している自治体に確認したところ、ラジオ付きの戸別受信機であるとの回答を得ており、周波数の問題から導入は難しい状況でございます。 災害情報の伝達手段としては、携帯電話のアプリなど新たな手段もあることから、デジタル波、対応の防災ラジオも含め引き続き研究してまいります。 ○議長(石井志郎君) 12番、佐久間 勇君。
その際に同じ周波数帯の電波を利用している団体が近くにありまして、その電波を受信してしまって本市にはそぐわないという結果が出ております。 委員がおっしゃるとおり安価でいい防災ラジオがございますが、アナログ波を対応していることから、今、デジタル波で流している関係で、今後アナログ波が使えなくなってしまうということでちょっと導入については難しいと考えております。
スプリアスとは、議員から御説明がありましたとおり、無線機器から発射される電波のうち、所定の周波数を外れた不用な電波のことであります。不用な電波は、他の機器の電波障害の原因になるおそれがあるため、電波法によりその強度が制限されており、強度の許容値をスプリアス規格と言っております。
また、取手市等で利用している防災ラジオのみを購入した場合には、我孫子市の現在のデジタル方式とは周波数帯が異なり、相互の互換性がないことから利用することはできません。これらの点を踏まえ、今後も防災ラジオの導入に当たっての費用対効果や防災ラジオの導入を希望する市民ニーズ等を調査していきます。
一方、使用している電波の周波数が高いことから、障害物に弱く、導入費用も高いというデメリットがありますので、実証実験では利点、欠点をしっかり検証してまいります。 協定の相手方であるイーヒルズ株式会社は、通信の都市開発への応用方法の研究を事業としておりますので、実証実験を通じてアドバイスをいただきながら、本市のDX推進にとって最適な通信技術の導入を検討してまいります。 以上でございます。
5Gについても比較的高い周波数帯の電波が使用されていますが、人体に及ぼす影響は変わらないとの国の見解が出ております。国において安全側に立った基準で電波の管理がなされていることから、現時点では市における電波の測定や測定器の貸出し等を行う予定はございません。 ○議長(助川忠弘君) 保健所長。
従来の周波数帯に5Gも追加するイメージです。周波数が極めて高い5Gの電波は到達距離が短く、100メートル置きに、20メートルから150メートル置きという見解もありますが、スモールセルアンテナを設置する必要があります。また、このアンテナ自体は小型で、壁やマンホール内に張りつけたりする形で設置されます。 このように進めていく一方、5Gで電磁波が増え、それに対する不安な市民の声が届いています。
〔説明員隈正章君登壇〕 ◎説明員(隈正章君) 防災ラジオは、天候などに左右されずに住居内で受信でき、停電時でも利用できるメリットがありますが、現行の我孫子市で放送を行っているデジタル周波数帯の方式に対応する新型戸別受信機の機種については、価格が高額であり、また場所によってはアンテナの設置など、電波の受信環境の整備が必要となる課題があります。
一方、当該ラジオは、本市特有の周波数を設定する仕様で、ある程度の数量を一括で製造する必要があるため、一般には販売されておりません。町内自治会長等への配布は、数量をまとめて発注することができますが、個人からの需要は個別対応となることから、費用対効果や他自治体の事例等を調査した上で検討してまいります。 次に、災害時要配慮者個別支援計画作成促進モデル事業についてお答えします。
5Gの基地局の電磁波の問題は、周波数が高くなるほど波長が短くなり、周囲の影響を受けてアンテナの数を増やしていかなければなりません。4Gは安全で5Gは安全ではないというものではなく、4Gであっても電磁波のリスクはあります。だからといって、スマートフォンの利用を制限すべきとか、使ってはいけないという内容ではありません。
再度お伺いしますが、東金市の防災行政無線の周波数というのは60メガヘルツということで、戸別受信機の配備には、本体費用、電波受信の影響、今技術的なことということもおっしゃっていましたけれども、費用的に多額な費用がかかるわけですね。 ですが、国もこの補助制度をきちんと創設しているわけで、現在の周波数の60メガヘルツからなぜ280メガヘルツとしなかったのか。
5Gは28ギガヘルツという高い周波数を利用しますが、遠くに届きにくいという特徴があります。4G基地局は、最大半径3キロメートルをカバーしますが、5Gの実用化では100メートル間隔で基地局が設置されるおそれがあります。次、お願いします。電磁波は周波数で性質が変わります。私たちの身の回りの一番高い周波数の電磁波は、これまでWi-Fiの5ギガヘルツほどでした。
5Gは周波数の高い電波を使い、生活空間で強い電磁波に被曝することが懸念されています。設置場所から一番近い家は2メートルほどしか離れていませんでした。周辺地域の住民は設置者、楽天モバイルに説明会を求め、全員設置反対の署名を送りました。先日設置者から設置計画を撤回する旨の連絡があり、地域住民は安堵していますが、5G基地局設置が進められる中、同様の問題が発生することが予想されます。
それと、2点目に議案第10号、デジタル無線のシステム設置工事なんですけども、私も要望していましたポケベルの周波数を使えるということなんで、大変今度は感度がよく、聞こえないところが減るんではないかなと思いますので、情報をくまなく市民の皆さんに伝えるという意味で、これは必要であるというふうに思いますけれども、この契約金額は示されたわけですけども、予定価格と入札金額、入札率をお示しください。
まず、5Gの導入状況と今後の計画についてでありますが、5G、いわゆる第5世代移動通信システムにつきましては、超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続といった特徴を持つ次世代の移動通信システムであり、国では、5Gの実現に向けた研究開発、国際連携・国際標準化の強化、5G用の周波数の割当てや技術基準の策定などを進めております。
3万円から5万円ぐらいしていたんですけども、今、低価格の標準モデルというのが出されて、富里市のデジタルに対応できる波長というか、周波数というか、そこら辺も対応できるというふうにお聞きしたんですけども、それは本当に国のやっている機械は対応できないのかどうか。これはぜひ研究していただきたい。
その端末の性能というのは、いわゆるCPUの種類、それと、クロック周波数、あと、記憶媒体の容量、メモリ、そして、その他の防水機能などの有無といったところが価格に大きく、市場価格とどれぐらいなのかというところがあると思います。
やはり四街道の立地的に成田空港に近いということで、周波数帯が限られてしまうということと、それからワット数によって、例えばプラーサヴェールの上にアンテナを立てれば、千葉市星久喜あたりから佐倉市ぐらいまでをカバーできるFM放送の、プラーサヴェールを中心とした半径何キロかというところが受信できるようになるというふうに、そのとき伺った記憶があります。